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「心とからだ」にまつわる表現、ネイティブ英語でこう言います

カテゴリ
発売日
2010/03/31
ISBN
9784072703205
判型・ページ数
4-6 ・ 192ページ
定価
1,364円(税込)

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「心やからだ」にまつわる表現は日常会話に頻繁に出てきます。慣用的な言い回しとして、また症状を訴える表現として。でもそれを英語で何と言うかを、わかりやすくまとめた本はありませんでした。「胸がドキドキする」は難しく考える必要はありません。My heart beats fast.でOK。「鼻が高い」は自慢をしているのですから、be proud ofを用います。では、「鼻の下を長くする」は何と言うでしょう。日本語では「女色に迷いやすい」ことを意味する表現ですが、英語では、drool overというフレーズを用います。droolとは涎を垂らすの意。日本語と英語の発想の違いがわかって面白いでしょう。「足を引っ張る」は? pull one’s footでは通じません。英語の発想は「人が行く道に立つんじゃない」⇒Don’t stand in my way.「口が軽い」は? have a big mouth.直訳すれば、大きな口を持つ⇒だから口が軽い。では、「大きな口をたたく」は? 答えは本書をご覧ください。

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